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11/21 (Mon)
特段材料もないなか円が急落し、ドル円は11日以来となる142円台に乗せ、ユーロ円は145円台半ばまで上昇しました。ユーロドルは3日続落し1.0220ドル台へ下落、ポンドドルは一時1.17ドル台後半まで弱含みました。
米10年債利回り低下幅縮小、株価軟調でドル高
中国でのコロナ感染拡大でロックダウンの可能性が高まり中国株が軟調に推移、対オセアニア通貨主導でドル高が進行するなか、ドル円は140円台半ばで東京時間を終えました。欧州序盤に低下基調にあった米10年債利回りが低下幅を縮小し始めると早々に17日高値@140.744円を上抜け15日安値からの戻り高値を更新。17時過ぎには141円台に乗せると買いが加速し141.90円近辺まで上値を伸ばしました。
ユーロドルは中国株につれダウ先物が軟調に推移するなか売りが先行。16時発表のドイツ生産者物価指数の予想大幅下振れ(-4.2% 予想:+0.6%)も上値を重くし1.0220ドル台まで下落、安値圏でのもみあいのなかNY時間を迎えました。
ポンドドルも軟調に推移、1.1840ドル付近を頭に一時1.18ドルを割り込みました。
ドル堅調
NY序盤、ドル円は10日ぶりに142円台を回復、142.06円付近まで高値を更新しましたが、22時台に入り米10年債利回りが失速、一転安値を更新する動きにドル円は141.30円台まで反落しました。しかし、米10年債利回りの持ち直しとともに切り返すと、NY昼過ぎには再び142円台に乗せ142.252円まで高値を更新。その後も142円台を維持したまま横ばいが続き、142.10円近辺で引けました。
ユーロドル、ポンドドルも米10年債利回りの動きにつれ反発したのち再び下落しましたが、カタールで開幕したワールドカップでイングランドが初戦を迎えたことも影響してか値動きは小幅に止まりました。
NY昼を過ぎ米株が安値から持ち直すと、ユーロドルは1.02229ドルの安値から1.0240ドル台まで小幅反発、ポンドドルは1.17796ドルを安値に1.1820ドル台まで値を戻し取引を終えました。
その他
米株は反落、米10年債利回りは先週末とほぼ変わらず。
原油はOPECプラスが増産へ向け協議との報道に一時急落しましたが、サウジがその後この報道を否定すると急速に買い戻され結局行って来いに終わりました。天然ガスは上昇。
金スポットはドル高のなか4日続落、銀スポットは5日続落で終えています。
11/22 (Tue)
米株が反発、米金利が低下するなかドルは4日ぶりに反落しました。もっとも終盤にかけ米10年債利回りが低下幅を拡大、米株が高値引けしたわりにはドルの下落は小幅に止まりました。
米金利低下でドル円下落幅拡大
ドル円は東京時間に米10年債利回りが低下する動きにつれ142円台前半から141.60円台まで下落。東京引け後には一時142円台を回復しましたが、欧州通貨が底堅く推移するなかじり安に転じると20時台には141.084円まで下落し安値圏でNY時間を迎えました。
ユーロドルは1.0250ドル割れは堅く、欧米株価が底打ちし上昇を始めるととともに強含み20時台には1.0290ドル近辺まで上昇、ポンドドルも1.1825ドル付近を底値に1.1880ドル台まで上値を伸ばしました。株価は19時前後をピークに失速し、NY参入時には上昇幅を全て吐き出しましたが、ユーロドルは1.0270ドル付近、ポンドドルは1.1875ドル近辺と下押しは限定的でした。
米株大幅反発・米金利低下もドル売りは限定的
NY勢参入とともにダウ先物が再び上昇を開始し、22時頃には高値を上抜け一段高となるとドル円の下落につれ145円割れまで下落したユーロ円が反発。ドル円が141円台半ばまで買い戻された一方でユーロドルの上値は重く、ユーロ円の買戻し一巡後は1.0250ドル台へ下落しました。また、株高につれ1.09020ドルまで高値を更新したポンドドルもユーロドルにつれ頭打ちとなりました。
24時、米11月リッチモンド連銀製造業景気指数が-9と予想-8を下振れた一方、ユーロ圏11月消費者信頼感指数速報値は予想を上回る改善(-23.9、予想-26.0、前回-27.5)となるとユーロドルは漸くじり高に転じ、NY午後には1.03079ドルまで高値を更新しました。ポンドドルも上昇したもののユーロポンドの買い戻しに上値は重く1.1890ドル台で上げ渋りました。
ドル円は141.55円付近を戻り高値に141.15円近辺まで売られたのちは141円台前半でのもみ合いに。NY終盤、米10年債利回りが3.7448%まで安値を更新した局面でもレンジ更新には至らず141.20円近辺で取引を終えました。
ユーロドルは1.03ドル台に乗せ、ポンドドルは1.1880ドル台で引けました。
その他
米株は反発、米金利は低下。
原油は上昇、天然ガスは大幅続伸。
金スポット、銀スポットはともに反発して引けました。
11/23 (Wed)
ワールドカップで日本が2-1でドイツに勝利。日本は祝日で休場。
ニューヨーク時間に発表された米新規失業保険申請件数や米11月製造業・サービス部門PMI(速報値)が市場予想を下回ったことに加え、11月FOMC議事録で利上げスピード減速への言及が示されると、ドル円は米金利の低下と共に139円台前半まで下落しました。このドル売りを受けてユーロドル、ポンドドルは続伸。ユーロドルは再び200日移動平均線が意識される1.04ドル近辺まで上昇し、ポンドドルは先週15日の高値を上抜ける1.20ドル台後半まで上昇しました。
ロンドン時間は方向感なく上下
ドル円はロンドン時間に入ると東京時間での買戻しが一巡し、141円手前まで再度下落。その後は141円台半ばまで反転上昇後、再度下落するなど、ニューヨーク時間の複数の指標発表とFOMC議事録を控え、持ち高調整で141円台前半を中心に方向感なく上下する展開となりました。
ユーロドルは昨日ニューヨーク時間からの買いが継続し、一時1.03486ドルまで上昇。その後ドルの一時的な買い戻しに伴いわずかに1.03ドルを割り込む場面もありましたが、基本的には堅調に推移してニューヨーク時間を迎えました。
ポンドドルも同様に堅調に推移。18時半過ぎに節目の1.19ドルを上抜けてからは右肩上がりに上昇し、ニューヨーク時間を迎えました。
米指標は下振れが目立つ結果でドル下落、その後FOMC議事録を受けてさらに下押し
141.30円前後でニューヨーク時間を迎えたドル円は、まず22:30の米新規失業保険申請件数の予想以上の増加に伴い一時的に141円を割り込むまで下落。同時刻に発表された米10月耐久財受注(速報値)は総合・コア指数共に市場予想を上回りましたが、雇用の悪化がよりネガティブな印象としてドル売りにつながる結果となりました。その後は若干持ち直したものの、続く23:45の米11月製造業・サービス部門PMI(速報値)が共に市場予想を下回るとドル売りが再燃。米10年債利回りが3.7%を割り込むとドル円も再度141円を割り込み、勢いそのままに0時前には140円を割り込みました。その後は0時に発表された米11月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)が市場予想を上回ったことで売りが一服し、140.35円付近まで買い戻される場面もありましたが、再びドル売りの流れに押され1時過ぎに139円半ばまで安値を更新しました。
その後は米10年債利回りの回復と共に140円手前まで緩やかに上昇しましたが、4時に発表された11月FOMC議事録で「当局者らは利上げペースの減速が近く適切になると認識」「当局者らは急速な利上げによるリスク増大を認識」といった見解が示されていたことが伝わり、米10年債利回りの反落と共にドル円は一時139.159円まで下落しました。その後は139円半ばまで反転し、ニューヨーククローズを迎えています。米国が感謝祭の週であることやサッカーワールドカップが重なったことで取引が薄く、値動きが激しくなりやすいなか、ドル円は今週の上げ幅を全て失う形になりました。
ユーロドル、ポンドドルはこのドル売りを受けてニューヨーク時間も堅調に推移。ユーロドルは4時過ぎに一時1.04ドル台を回復したのちその近辺を維持して高値引けしており、先週15日の高値1.20278ドルを上抜けたのち、そのラインを抵抗線に1.20ドル台半ばでニューヨーククローズを迎えています。
その他
議事録で利上げスピード減速への言及があった米国の他にも、欧州ではセンテーノ・ポルトガル中銀総裁が「75bpの利上げが常態化することはない」「12月の利上げ幅は小さくなると見込む」と発言、またカナダでもマックレム・カナダ銀行総裁が「金融引き締め終了に近づいている。ただ、まだ至っていない」「低インフレの目標には依然として遠い」と発言するなど、各国から今後の利上げに言及する発言が聞かれました。
議事録の内容から金融引き締めへの警戒感が後退したことで米株は続伸。
原油は「EUがロシア産原油価格に65-70ドルの上限を設けることを検討」と報じられたことで大幅下落、一時76台をつけました。
天然ガスは続伸し、一時8ドル台を回復しました。
金スポット、銀スポットはドル売り進行による割安感から共に続伸しました。
11/24 (Thu)
米国株式市場は感謝祭で休場でした。
前日の流れから円買いが先行し、ドル円は一時138円手前、ユーロ円は143円台半ばまで下落しました。また英金利の反発を受けポンドドルが8月12日以来の水準となる1.21ドル台半ばまで続伸。一方、独金利の反発は乏しくユーロドルは小幅高に終わりました。米国が感謝祭で休場のためロンドン引け後は徐々に取引は細り、ドル円は138円台半ば、ユーロドルは1.0410ドル近辺、ポンドドルは1.2110ドル台で取引を終えています。
英金利反発でポンド高、ドル円は一時138円手前まで続落
東京引け後、欧州通貨は利食い売りが先行し、ユーロドルは1.04ドルちょうど付近、ポンドドルは1.2060ドル近辺まで下落しました。その後ダウ先物が安値から反発するとポンドドルは1.2110ドル台、ユーロドルはドイツ11月IFOの予想上振れも手伝い1.0430ドル手前まで持ち直しましたが、19時頃からユーロポンドの売りが持ち込まれるとポンドドルは1.2120ドル台まで高値を更新した一方、ユーロドルは1.04ドルを割り込み、20時半過ぎには安値となる1.03822ドルまで下落しました。
英金利は19時台を安値に反発すると23時台にはプラス圏を回復、ポンドドルは1.21527ドルまで高値を更新しましたが、独金利の反発は鈍くユーロドルは1.0420ドル台で上げ渋りました。
感謝祭でNY勢が不在となるなかロンドン引けにかけては利食い売りが強まり、ポンドドルは1.2120ドル割れ、ユーロドルは1.04ドルちょうど手前まで反落。ロンドン勢が引き上げるとマーケットは徐々に動意を失い、ポンドドルは1.2110ドル台、ユーロドルは1.0410ドル近辺でこの日の取引を終えました。ユーロドル、ポンドドルはともに3日続伸。
ドル円は東京引け後に売りが先行、東京安値@138.611円を下抜けたものの、対欧州通貨でドルが買われると139.20円台まで買い戻されました。
円高も一段落と思われた17時過ぎ、クロス円主導で再び円買いが強まると、ドル円は20時過ぎには138.053円まで安値を更新、ユーロ円はサポートとなっていた144円台半ばを下抜け143.661円まで下落しました。
20時台に入り英金利に遅れ漸く独金利も反発を始めるとユーロ円は144.10円台を回復、ドル円も下げ止まりましたが138.40円台は重く138.10円付近をレンジの下限に横ばいが続きました。引けにかけては薄商いのなか138.60円台まで値を戻し3日続落で終わりました。
その他
21時半に公表された10月ECB理事会議事録では、一部メンバーが50bpの利上げを支持していたこと、インフレの悪化に対し利上げの継続が必要であるが、景気の悪化も懸念していることが明らかになりましたが、マーケットへの影響は軽微でした。
またECBメンバーからは以下のような発言がありました。
・マクルーフ・アイルランド中銀総裁
「12月会合で決定する政策を今判断するのは時期尚早」
「利上げが必要との認識はある」
「あらゆる可能性を一切排除しない」
・クノット・オランダ中銀総裁
「引き締めは今後数か月続き、政策金利は中立を上回る水準まで引き上げられる可能性」
・シュナーベル・ECB専務理事
「利上げペースを減速させるのは時期尚早かもしれない」
「利上げを継続し、おそらく景気を抑制する水準まで引き上げることが必要」
原油は小幅反発した一方、天然ガスは小幅反落。
金スポットは3日続伸、銀スポットは前日とほぼ変わらぬ21.50ドル台で取引を終えています。
11/25 (Fri)
週初に大きく下げた巻き戻しもありドル円はやや上昇し、139円を回復してきました。
まとめ
今週は小幅な値動きかと思いましたが、ドルが売られる展開が続いております。
米国債10年物利回りやドルインデックスも下落しており、まだドルが売られそうな雰囲気がしております。
市場は取引量が減ってきておりますので、急激な変動に注意しながら取引をしましょう。
米国債10年物利回り
ドルインデックス
来週(11/27-12/2)のイベント
大きなイベントとしては
11/27 日本ーコスタリカ戦
11/30 米・11月ADP民間雇用者数
12/2 米雇用統計
となっております。
11/27 ワールドカップ 日本ーコスタリカ 19時(日本時間キックオフ)
日付 | 発表時間 | 国 | 重要度 | 予定 | 市場予想 |
---|---|---|---|---|---|
11/29 | 08:30 | 日本 |
日・10月完全失業率 | 2.5% | |
08:30 | 日本 |
日・10月有効求人倍率 | 1.35倍 | ||
16:00 | トルコ |
トルコ・10月貿易収支 | 前回:96億ドルの赤字 | ||
17:00 | スイス |
スイス・第3四半期GDP(前期比/前年比) | 前回:+0.3%/+2.8% | ||
17:10 | ユーロ圏 |
デギンドス・ECB副総裁 挨拶 | – | ||
21:00 | メキシコ |
メキシコ・10月失業率 | 前回:3.34% | ||
21:35 | イギリス |
マン・英MPC委員 討論会出席 | – | ||
22:00 | ドイツ |
独・11月消費者物価指数(速報値)(前月比/前年比) | 前回:+0.9%/+10.4% | ||
22:30 | カナダ |
加・第3四半期GDP(年換算) | 前回:+3.3% | ||
22:30 | カナダ |
加・9月GDP(前月比/前年比) | 前回:+0.1%/+4.0% | ||
23:00 | アメリカ |
米・9月S&P/ケースシラー住宅価格指数(前年比) | 前回:+12.99% | ||
11/30 | 00:00 | アメリカ |
米・11月CB消費者信頼感指数 | 100.0 | |
06:45 | ニュージーランド |
NZ・10月住宅建設許可(前月比) | 前回:+3.8% | ||
08:50 | 日本 |
日・10月鉱工業生産(速報値)(前月比/前年比) | -1.4%/+5.2% | ||
09:30 | オーストラリア |
豪・10月住宅建設許可件数(前月比) | -1.5% | ||
10:30 | 中国 |
中国・11月製造業PMI | 48.9 | ||
10:30 | 中国 |
中国・11月非製造業PMI | 48.0 | ||
16:00 | トルコ |
トルコ・第3四半期GDP(前期比/前年比) | 前回:+2.1%/+7.6% | ||
17:00 | スイス |
スイス・11月KOF景気先行指数 | 90.9 | ||
17:30 | イギリス |
ピル・BOEチーフエコノミスト 講演 | – | ||
17:55 | ドイツ |
独・11月失業率 | 前回:5.5% | ||
17:55 | ドイツ |
独・11月失業者数増減(前月比) | 前回:8,000人増 | ||
18:00 | ポーランド |
ポーランド・11月消費者物価指数(速報値)(前月比/前年比) | 前回:+1.8%/+17.9% | ||
19:00 | ユーロ圏 |
ユーロ圏・11月消費者物価指数(速報値)(前月比/前年比) | 前回:+1.5%/+10.7% | ||
19:00 | ユーロ圏 |
ユーロ圏・11月消費者物価指数(コア)(速報値)(前年比) | 前回:+5.0% | ||
21:00 | 南アフリカ |
南ア・10月貿易収支 | 前回:197億ランドの黒字 | ||
22:15 | アメリカ |
米・11月ADP民間雇用者数 | 19.5万人増 | ||
22:30 | アメリカ |
米・第3四半期GDP(改定値)(前期比年率) | +2.7% | ||
22:30 | アメリカ |
米・第3四半期個人消費(改定値)(前期比) | +1.4% | ||
22:30 | アメリカ |
米・第3四半期GDP価格指数(改定値)(前期比) | +4.1% | ||
22:30 | アメリカ |
米・第3四半期コアPCE(改定値)(前期比) | 速報:+4.5% | ||
22:50 | アメリカ |
ボウマン・FRB理事 イベント出席 | – | ||
12/01 | 00:00 | アメリカ |
米・10月JOLT求人件数 | 1,032.5万件 | |
00:00 | アメリカ |
米・10月中古住宅販売保留指数(前月比) | -5.2% | ||
00:30 | アメリカ |
米・EIA原油在庫(前週比) | 前回:369.0万バレル減 | ||
02:35 | アメリカ |
クック・FRB理事 講演 | – | ||
03:30 | アメリカ |
パウエル・FRB議長 講演 | – | ||
04:00 | アメリカ |
米・ベージュブック(地区連銀経済報告)公表 | – | ||
10:45 | 中国 |
中国・11月Caixin製造業PMI | 前回:49.2 | ||
16:30 | スイス |
スイス・11月消費者物価指数(前月比/前年比) | 前回:+0.1%/+3.0% | ||
17:55 | ドイツ |
独・11月製造業PMI(確報値) | 46.7 | ||
18:00 | ユーロ圏 |
ユーロ圏・11月製造業PMI(確報値) | 速報:47.3 | ||
18:00 | 南アフリカ |
南ア・11月ABSA製造業PMI | 前回:50.0 | ||
18:30 | イギリス |
英・11月製造業PMI(確報値) | 速報;46.2 | ||
19:00 | ユーロ圏 |
ユーロ圏・10月失業率 | 前回:6.6% | ||
22:30 | アメリカ |
米・10月個人所得(前月比) | +0.4% | ||
22:30 | アメリカ |
米・10月個人消費支出(前月比) | +0.8% | ||
22:30 | アメリカ |
米・10月PCEコア・デフレータ(前月比/前年比) | +0.3/+5.0% | ||
22:30 | アメリカ |
米・新規失業保険申請件数(前週分) | 前回:24.0万件 | ||
23:30 | アメリカ |
ボウマン・FRB理事 イベント出席 | – | ||
23:45 | アメリカ |
米・11月製造業PMI(確報値) | 速報:47.6 | ||
12/02 | 00:00 | アメリカ |
米・11月ISM製造業景況指数 | 49.8 | |
00:00 | アメリカ |
米・10月建設支出(前月比) | -0.2% | ||
00:30 | アメリカ |
米・EIA天然ガス貯蔵量(前週比) | 前回:800億立方フィート減 | ||
01:45 | ユーロ圏 |
レーン・ECB専務理事 会議出席 | – | ||
05:00 | アメリカ |
バー・FRB副議長 講演 | – | ||
11:40 | ユーロ圏 |
ラガルド・ECB総裁 討論会出席 | – | ||
16:00 | ドイツ |
独・10月貿易収支 | 前回:29億ユーロの黒字 | ||
19:00 | ユーロ圏 |
ユーロ圏・10月生産者物価指数(前月比/前年比) | 前回:+1.6%/+41.9% | ||
21:00 | ユーロ圏 |
デギンドス・ECB副総裁 講演 | – | ||
22:30 | アメリカ |
米・11月失業率 | 3.7% | ||
22:30 | アメリカ |
米・11月非農業部門雇用者数 | 20.0万人増 | ||
22:30 | アメリカ |
米・11月労働参加率 | 62.3% | ||
22:30 | アメリカ |
米・11月平均時給(前月比/前年比) | +0.3%/+4.6% | ||
22:30 | アメリカ |
米・11月週平均労働時間 | 34.5 | ||
22:30 | カナダ |
加・11月失業率 | 前回:5.2% | ||
22:30 | カナダ |
加・11月雇用者数変化 | 前回:10.83万人増 | ||
22:30 | ドイツ |
ナーゲル・ドイツ連銀総裁 イベント出席 | – |
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